2022年6月29日

色々なことをするプラント施工管理の仕事!その具体的な内容とは?


スケジュールの調整が主

プラント施工管理の仕事内容はいくつもありますが、その中でも代表的なのはスケジュール管理です。プラントは計画段階で、いつまでに完成させなければならないということが決まっています。その完成日に間に合うようにスケジュールを組むのが、施工管理の仕事のひとつです。そして、プラントの施工は、必ずしもスケジュール通りに進むとは限りません。予想外のアクシデントや作業効率の悪さなどで、施工ペースが落ちることがあります。その遅れを取り戻すために、スケジュールを調整し直したり、作業スタッフの配置を変えたりするのも、施工管理の仕事に含まれます。

プラントの安全と品質の管理

プラントの施工は、重機を使用したり、重い部材を取り扱ったりするなど、危険と隣り合わせです。そして、安全体制に不備があった場合は、人命に関わる事故が発生する恐れがあります。そのため、安全が確保する必要がありますが、その安全確保も施工管理の仕事のひとつです。施工中に危険な部分が見つかったら、すぐに対処をしなければなりません。また、完成したプラントが問題なく稼働するかどうか、管理する仕事もあります。万が一プラントが、想定していた機能を発揮できない場合、原因を探して改善をします。

使用する部材の原価管理

プラントでは、数多くの部材が使用されます。部材はメーカーから購入する形ですが、その購入額が予算を超えてしまわないように管理するのも、施工管理の仕事です。予算を圧迫している部材がないかを確認したり、特定の部材に関してメーカー側と価格交渉をしたりします。基本的には、コンピュータシステムを活用して、プラント施工に使用されている全ての部材の価格を把握することになります。

複数の設備が複雑に連動するプラントは一部分の不具合で施設全体が大きなトラブルに見舞われます。プラントの施工管理は様々な設備の不具合に対処できる高度な技能と施設を適切に管理する責任感が必須の仕事です。